いわゆる「認定・検定切れ遊技機」及び「みなし遊技機」の撤去問題について、平成17年11月14日の第4期第2回臨時総会の決議に基づきPCSAの声明を発表いたしました。



Pachinko Chain Store Association



声    明


 いわゆる「認定・検定切れ遊技機」及び「みなし遊技機」の撤去の問題について、有限責任中間法人パチンコ・チェーンストア協会(PCSA)は、下記のとおり声明する。





 平成16年7月1日に行われた遊技機規則の改正は、遊技機の射幸性を適度なものに抑制し、かつ、遊技機の不正改造を防止するなどの目的でなされたものであるが、これに伴って、改正前の遊技機規則に定められた基準からは適合であった遊技機についても、激変緩和に配慮して設定された経過措置に関する規定に従い、改正後の新しい基準に適合する遊技機に順次変更していくことが求められてきた。
ところが、改正後の新しい基準に適合する遊技機がなかなか市場に出回ってこない現状のなかで、改正前の遊技機規則に定められた基準からは適合であった遊技機の撤去、すなわち、いわゆる「認定・検定切れ遊技機」及び「みなし遊技機」の撤去については、完全には実行されないまま今日に至っている。
そのようななかで、最近、警察庁生活環境課は、ある会議における講話をとおして、いわゆる「認定・検定切れ遊技機」及び「みなし遊技機」の撤去に関する扱いについて一定の方向性を明らかにした。


 PCSAは、平成16年7月1日に行われた遊技機規則の改正について、チェーンストアを志向し、パチンコを名実ともに大衆娯楽にしていくとの立場から、これを積極的に歓迎するとの考え方を繰り返し業界内外に明らかにしてきたが、今般、この趣旨に副った、いわゆる「認定・検定切れ遊技機」及び「みなし遊技機」の撤去についても、これを積極的に推し進めるべきであるとの姿勢を改めて確認する。

 PCSA加盟企業は、いわゆる「認定・検定切れ遊技機」については、本来、認定・検定の有効期間が満了する以前には撤去されているべきであるとの観点から、認定・検定切れを既に迎えている遊技機は直ちに、認定・検定切れを今後迎える遊技機は当該認定・検定切れの前までに、さらに、いわゆる「みなし遊技機」については、遊技機規則の改正の趣旨を踏まえ、遅くとも平成17年12月31日までに、その撤去をそれぞれ完了することとする。

  
平成17年11月14日
有限責任中間法人パチンコ・チェーンストア協会
代表理事 山田 孝志